ナカヤマナイト柴田善が重賞初制覇!

◆第45回共同通信杯・G3(13日・芝1800メートル、東京競馬場、良) 
クラシックを目指す3歳牡馬13頭が出走して行われた。
レースは道中、後方に位置し、直線最内からしぶとく伸びた3番人気のナカヤマナイト(柴田善)が、
1分48秒5のタイムで、重賞初挑戦で初制覇を決めた。
2着は6番人気のユニバーサルバンク(ベリー)。
3着は5番人気のディープサウンド(蛯名)だった。

1番人気に推されたダノンバラード(武豊)は9着、2番人気のベルシャザール(Mデムーロ)は4着、4番人気のサトノオー(横山典)は6着に敗れた。

◆ナカヤマナイト 3歳牡馬、父ステイゴールド、母フィジーガール。北海道日高町の沖田牧場生産、
馬主は和泉信一氏。戦績は7戦3勝、重賞は初勝利。獲得賞金は6916万3000円。

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デイリー杯でホエールキャプチャ が!

番人気のホエールキャプチャがG12着の貫録を示した。
道中は中団の位置。直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切った。
「横綱相撲で勝とうとして早めに抜け出し過ぎた分、遊んでしまった。
レーヴディソールと再戦するまでは負けたくなかったので勝てて良かった」と池添。
2着にマイネイサベル、3着にデルマドゥルガーが入った。
1番人気のダンスファンタジアは内で包まれ、直線で外に持ち出したが6着に敗れた。



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トーセンレーヴがデビュー!

12日の京都競馬第6レースにて、3歳新馬戦・芝1800メートルが行われ、
ウンベルト・リスポリ騎乗の1番人気トーセンレーヴ(牡3=池江寿厩舎、父ディープインパクト)が優勝。
中団追走から徐々に進出し最後の直線でいち早く抜け出すと、
ゴール前で福永祐一騎乗の5番人気マルカプレジオ(牡3=鶴留厩舎)に詰め寄られたものの、
またグイッと盛り返し、クビ差しのいでゴールした。

トーセンレーヴは父ディープインパクト、母ビワハイジと両親にGI馬を持ち、
半姉には昨年のJRA年度代表馬でGI5勝のブエナビスタがいる良血。
まずはデビュー戦をきっちりクリアしたことで、春のクラシック戦線でも注目の1頭になってきそうだ。



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